Testrategy 利用規約 v0.1
最終改定日: 2026-04-24
適用開始日: 2026-04-24(Free プラン公開と同時施行)
バージョン: v0.1(初版・公開版)
ステータス: 本規約は個人開発者による初版です。本書は日々改善される前提で公開しており、重要な変更時は §11 に基づき事前告知と再同意取得を行います。
第1条(適用)
- 本規約は、Testrategy(以下「本サービス」)を運営する事業者(以下「運営者」)と本サービスを利用するすべての利用者(以下「ユーザー」)との間の本サービスの利用に関する一切の関係に適用されます。
- 運営者が本サービス上で別途掲載する個別規定・ガイドライン等は、本規約の一部を構成します。本規約と個別規定が矛盾する場合は、個別規定が優先します。
第2条(定義)
| 用語 | 定義 |
|---|---|
| 本サービス | Testrategy の名称で運営者が提供するテスト観点・トレーサビリティ管理 SaaS |
| アカウント | 本サービスを利用するためにユーザーが登録する利用者情報 |
| テナント | 1 つの組織・個人に割り当てられる本サービス上の独立したデータ空間 |
| 観点データ | ユーザーが本サービスに入力したテスト観点の名称・説明・品質特性・紐付けメタデータ |
| 観点ライブラリ | 本サービスが提供する観点の共有データベース(第6条で定義) |
| 有料プラン | Pro / Business / Enterprise の各プラン(本サービスの料金ページに記載。現時点では Free プランのみ提供中) |
第3条(アカウント登録と管理)
- ユーザーは、運営者所定の方法(メールアドレスによる Magic Link 認証)でアカウントを登録します。登録時に本規約および プライバシーポリシー への同意が必要です。
- ユーザーは、アカウントの認証情報を第三者に開示・貸与・譲渡してはなりません。
- アカウントの不正利用により運営者または第三者に損害が生じた場合、当該アカウントの登録者が責任を負います。
- 運営者は、本サービスの安定運用のため、1 アカウントにつき同時 2 セッションまでに制限します。
第4条(料金および支払方法)
- 有料プランの料金・支払方法・支払時期は本サービスの料金ページおよび 特定商取引法に基づく表記 に定めます。
- Free プランは無料で提供します。ただし機能・量的制限があり、詳細は本サービスの料金ページに従います。
- 料金の返金は、運営者の責めに帰すべき重大な障害等の場合を除き、原則として行いません。
- 有料プランの解約はいつでも可能ですが、日割返金は行わず、当該課金期間の末日まで利用可能となります。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 運営者、他のユーザー、または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
- 運営者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正アクセス、または、これを試みる行為
- 他のユーザーのアカウントを利用すること、または 1 人で複数のアカウントを所有すること(ただし有料プラン契約者のチームメンバー追加は除く)
- 本サービスを、本来の目的(テスト設計・テスト管理)以外の目的で利用する行為
- 本サービスをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第6条(観点データの取扱いと観点ライブラリへの共有) ★重要
本条は本サービスの根幹に関わる同意事項です。ユーザーは本規約に同意することで、本条に明示的に同意したものとみなします。
6.1 共有のデフォルト
-
Free プランおよび Pro プランにおいては、ユーザーが入力した観点データのうち、以下の項目が本サービスの観点ライブラリ(全ユーザーに対して公開される共有データベース)に自動的に集約されることに、ユーザーはあらかじめ同意します。
- 観点の名称(タイトル)
- 観点の説明
- 品質特性(ISO/IEC 25010 の 8 主特性の分類)
-
共有される項目には、以下は含まれません(Free / Pro でも非共有)。
- プロジェクト名・テナント名等の文脈情報
- 観点に紐付けられた成果物(機能名・画面名等)の名称や識別子
- ユーザー名・メールアドレス等の個人情報
- ユーザーが観点定義時に任意で入力したコメント・備考欄
-
共有された観点データは、他ユーザーの観点定義補助(サジェスト機能)、観点ライブラリの拡充、および本サービスの品質向上目的で利用されます。
6.2 共有を望まない場合
- Free / Pro プランでは、個別の観点単位での共有オプトアウト機能は提供しません。共有を望まない機密性の高い観点は、本サービスへの入力自体を避けてください。
- Business / Enterprise プランでは、将来的に共有オプトアウト機能を提供する予定です(提供時期は別途告知)。
6.3 共有データの帰属
- 共有された観点データについて、ユーザーは運営者に対し、世界的・無償・非独占的・サブライセンス可能・譲渡可能な利用許諾を付与します。当該利用許諾には、観点ライブラリを通じた他ユーザーへの提供、本サービスの改善のための分析・加工、類似データの生成を含みます。
- 共有された観点データは、Free プラン・Pro プランを解約したあとも観点ライブラリに残存します。ただし、ユーザー自身が入力した元データ(プロジェクト内の観点レコード)は、アカウント削除に伴い削除されます。
第7条(知的財産権)
- 本サービスおよび本サービスに関連するソフトウェア・コンテンツ・商標・ロゴの一切の知的財産権は、運営者または正当な権利者に帰属します。
- ユーザーが本サービスに入力したデータ(第6条の共有対象を除く)の著作権その他の権利は、ユーザーに帰属します。
- ユーザーは、本サービスの利用に必要な範囲で、運営者に対して当該データを複製・加工・保存することを許諾するものとします。
第8条(保証の否認および責任の制限) ★重要(個人開発の前提)
本条は個人開発者による提供という性質を踏まえた責任制限条項です。
- 本サービスは、運営者が個人として提供するサービスであり、法律上、明示または黙示を問わず、特定目的適合性・商品性・権利非侵害性その他一切の保証をしません。
- 運営者は、本サービスの提供に関連してユーザーに生じた損害について、運営者に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
- 運営者の責任が法令により免除されない場合でも、その賠償責任の総額は、以下のうちいずれか低い額を上限とします。
- ユーザーが当該損害発生時から遡って 12 か月間に運営者に対して支払った本サービスの料金総額
- 金 10,000 円
- Free プランのユーザーに対しては、前項にかかわらず、運営者は一切の損害賠償責任を負いません。
- 本サービスの稼働率について、Free / Pro プランは努力目標とし、明示的な保証はしません。Business プラン以上の SLA については、契約時に別途定めます。
- ユーザーは、本サービスへの入力データは自己のバックアップを適切に確保する責任を負います。運営者によるデータ喪失につき、運営者は第 3 項の範囲を超える責任を負いません。
- 本サービスを利用してユーザーが作成したテスト設計・テスト観点・レポート等の成果物の正確性・完全性・業務適合性は、ユーザー自身の責任において確認するものとし、運営者は一切責任を負いません。
第9条(サービスの変更・中断・終了)
- 運営者は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更または本サービスの提供を中止できます。これによってユーザーに生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。
- 運営者は、以下のいずれかに該当する事由があると判断した場合、ユーザーに事前の通知なく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断できます。
- 本サービスにかかるシステムの保守点検または更新
- 地震・落雷・火災・停電・天災地変等の不可抗力
- コンピューターまたは通信回線等の事故
- その他、運営者が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 運営者は、本サービスの提供を終了する場合、合理的な期間(原則として 30 日以上)を設けて事前に告知します。
第10条(利用制限およびアカウント削除)
- 運営者は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、当該ユーザーに対して本サービスの利用制限、または当該ユーザーのアカウントを削除できます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽があることが判明した場合
- 料金等の支払債務の不履行があった場合
- 運営者からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- 本サービスについて、最終の利用から 1 年以上利用がない場合(Free プランのみ)
- その他、運営者が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
- 前項の措置によってユーザーに生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。
第11条(本規約の変更)
- 運営者は、以下の場合、ユーザーの個別の承諾なく本規約を変更できます(民法第 548 条の 4 の定型約款変更)。
- 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合する場合
- 本規約の変更が、契約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的な場合
- 運営者は、前項の変更を行う場合、変更の効力発生時期および変更後の本規約の内容を本サービスの画面上または運営者が定める方法により告知します。
- 変更後の効力発生時期以降にユーザーが本サービスを利用した場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。
- 変更内容が重要なものである場合、運営者はサインアップ時と同様の同意画面を表示し、明示的な再同意を求めることがあります。
第12条(個人情報の取扱い)
個人情報の取扱いについては、別途 プライバシーポリシー に定めるとおりとします。
第13条(準拠法および裁判管轄)
- 本規約の解釈には、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して運営者とユーザーとの間で紛争が生じた場合、訴額に応じて 東京地方裁判所または東京簡易裁判所 を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条(お問い合わせ)
本規約に関するお問い合わせは、特定商取引法に基づく表記 に記載の連絡先までお願いします。
改訂履歴
| バージョン | 日付 | 変更内容 |
|---|---|---|
| v0.1 | 2026-04-24 | 初版ドラフト(公開前レビュー待ち) |